✨ディズニーの行列導線に感動した話✨

今回ディズニーに行って改めて感じたのは、「ディズニーの行列って、なんであんなにストレスが少ないんだろう?」ということでした。

もちろん、自分の気分や状況も影響しているとは思います。たいていディズニーに行く時って、一人じゃなくて友達や家族と一緒にワクワクしながら行くことが多いですよね。だから、並んでいる時間もおしゃべりしながら進んでいくと、あっという間に感じられたりします。

さらに、パーク内の建物や景色のデザイン、BGM、全体的に楽しい雰囲気があるおかげで、「ただの待ち時間」が「アトラクションの一部」みたいに感じられて、退屈するどころかちょっと楽しくさえなるんです。

そして、もうひとつ「さすがディズニー!🤩」と思ったのは、行列の導線の作り方。

外からは列の長さが見えにくくなっていて、気づいたらかなり奥まで誘導されているんです。たぶんこれは、最初から長い行列を見てガッカリしないようにする工夫なんじゃないかなと思います。まだ並んでいないのに、「うわ、こんなに並ぶの…」って気分が落ちるの、よくありますよね。

でも中に入って並び始めてからは、前にいる人たちがちゃんと少しずつ進んでいるのが見える。これがまた不思議で、長い列に見えても「そんなに待たないかも」と思わせてくれるんです。

さらに今は、スマホで各アトラクションの待ち時間がリアルタイムで確認できるので、「そろそろ○○の待ち時間が短くなってきたから行ってみよう」って動けるのも、満足感につながりますよね。せっかくそこまで行ったのに、「えっ、まだこんなに並んでるの?」ってガッカリすることが減るのも嬉しいポイントです。

そんなこんなで、個人的にはディズニーの行列導線は、本当に快適でよく考えられているな〜と感じました。

「待つこと=ストレス」じゃなくて、「待つ時間も楽しむ体験」に変えてくれるところが、やっぱりディズニーのすごいところだと思います。

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